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「マエストロの肖像 菅原明朗評論集」菅原明朗 / 松下鈞 / 大空社定価: ￥ 6,600音楽家菅原明朗の全体像を伝えるために、生誕百年記念事業のひとつとして刊行された。菅原が各種の雑誌等に書き残した随想、評論およそ569篇のうち83篇を選び、ほぼ年代順に配列した。巻末には作品目録と著者目録を収録。※ 箱には汚れやシミが少し目立ちますが、本体は特に大きな傷みもなくいたってきれいです。※ ブックサイズはざっくりですが箱ごとで およそ16.5 × 22.7 × 厚 3.9 cm ほどです。ヤマト運輸宅配便でお届けします。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り（もしくは宅配box）が必要になります。お届け日や時間帯の指定がおありの場合はお知らせください。■ 主要目次（抜粋）I 菅原明朗とその時代（１） / 松下鈞戸山学校の奏楽と日比谷の奏楽 / 堀内敬三、菅原明朗 合評管弦楽よりアレンジされたるマンドリン合奏楽に関して法起寺三重塔と薬師寺東塔との比較（手記）『軒訪るゝ秋雨』雑感蓄音器の管弦楽作曲家及指揮者として管弦楽の批評に対する希望ケーニッヒ老と私礼古尾土近頃風景私とO.S.T（オルケストラ・シンフォニカ・タケヰ）の十五年ワグナーで思い出す個人的な回想II 菅原明朗とその時代（２）/ 松下鈞ボレロの管弦楽奉祝楽曲レコードを聴くの記日本和声否定論新日本音楽の限界：対談 / 宮城道雄、菅原明朗オネッガーのこと和歌作曲の思い出管弦楽のヴィルトーゾジャック・イベールの音楽：“寄港地”の作曲家コンチェルト・グロッソ：初演に至るまでの回想セザール・フランク聖譚楽　予言書　創作誌記大阪市音楽団と私歌劇『葛飾慕情』上演まで現代も生きているローマ（サンタ・マリア・マジョーレ）イタリア最古の修道院（スビアーコ）石の町スポレートプッチーニの町ルッカ中世紀そのままの邑（サン・ジミニアーノ）太山寺の四天王と神像：学者のみおとした悲しき仏像新薬師寺物語志賀直哉さんと加能鉄哉忘れられた蟹満寺の本尊志賀直哉と「寧楽」不思議な印相の仏バロック音楽の時代と背景『ロンダニーニのピエタ』の欠損像が発見された？【管理用】4419C3869

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